「野蚕ミュージアム」がオープンしました!

 場所は都営大江戸線清澄白河より徒歩約56分。

 第3土曜日以外の土日に開館しています。

 世界の珍しい繭を間近で見られ、シルク100%の布や服、小物類などが販売されています。

 メーカーや、作家さんたちの製作見本なども見られ、今後、手織りや繭から糸を引く体験も予定されております。シルクに興味のある方は是非お越しください。

 館主は、エリサンという野蚕を経年飼育しています。エリサンは冬眠しない1年中大忙し。

 そのため週末のみのオープンです。お出かけのおりは念のため、ホームページをご参照下さい。http://www.wildsilk.jp

 

2016年絹関連行事各所で開催中

長島孝行教授 春の講演会 第2弾 『昆虫 機能性開発の近未来』

        ・2016年3月15日(火) ・基調講演 13:30~14:30 

        ・懇談会14:40~16:40 ・会費1000円 

        ・会場/東京都多摩消費生活センター3階 学習室2 

            立川市柴崎町2-15-19(東京都北多摩北部建設事務所3F

            最寄り駅は立川駅です。地図は以下URLをご参照下さい。

 https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/center/madoguchi/map_tachikawa.html

 

 長島教授の講演第一弾は、1月6日にあきる野市で行われました。前回は私邸でのお集りでした。今回は50人くらいお集まり頂けますが、直近になりましたので、ご参加ご希望のは、念のために本ホームページ管理人までご連絡下さい。

 

●第6回「シルク談話会」4月2日(土)開催決定!

 会場は、東京体育館サブアリーナ第2会議室、午後5時~8時、会費:1000円 (当日)、詳細は近日中に発信いたします。

 

●第10回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会

 2016年2月10日(水) 13:30〜16:50 福島県産業振興センターコラッセふくしま4階多目的ホールにて開催されました。今回、舞台が東北に移され、地域活性化と復興をキーワードに、シルク研究の成果と先端産業利用の将来展望が紹介されました。

マユ一つで   何が作れる?

マユから真綿を作って・・・

マユ1個分で編んだモチーフ。
マユ1個分で編んだモチーフ。
マユ3個分くらいで作るマユクラフト。指導:絹遊塾 工房風花。
マユ3個分くらいで作るマユクラフト。指導:絹遊塾 工房風花。

http://www.kiryu-renga.jp/kazahana/


 マユから優しい肌触りの

真綿を作ると、さまざまな

手芸が楽しめます。

 1個2個のマユからでも、

自分のアイデアが輝く小物

や、アート作品が作れます。

気に入った物が出来たら、

マユのアート作品の公募展

に応募してみましょう。

 

(財)日本真綿協会は、毎年

真綿を使ったアート作品を

募集し、公募展を開催して

います。応募規定などは、

以下ホームページ参照。

http://www.mawata.or.jp/