第3回 シルク談話会 開催のご案内

赤井先生と会員有志による、山形県鶴岡市視察のご報告があります。 クモシルク、ラーメンやパンに練り込まれるシルクゲルについてなど、乞うご期待
赤井先生と会員有志による、山形県鶴岡市視察のご報告があります。 クモシルク、ラーメンやパンに練り込まれるシルクゲルについてなど、乞うご期待

 地球上には、健康利用へ、無限大の可能性を秘めた

極めて他種多様なシルクがある。

 新たな天然資源の開発や、遺伝子組み換えなど新技術の

併用による、新しいシルク産業の急展開が間近に迫る今、

シルクの研究、技術及び商品開発に関心のあるみな様方と、

忌憚なく話し合いをいたしましょう。

 

 講演は、「カンボジアの民族とシルクについて」

プノンペン大学の、ペンセタリン教授

 今回も、JR千駄ヶ谷駅前、東京体育館のサブアリーナで、

開催いたします。

 

          シルク談話会世話役代表 赤井 弘

 

 

会員、役員、研究者、絹関連事業者、入会ご希望の方歓迎!

 会場: 東京体育館サブアリーナ 第2会議室

 日時: 2014年10月4日(土)

 時間: 開場/15時30分(開会/16時)~閉会18時30分

 会費: 1000円/当日

 *軽食のご用意のため、「お問い合わせ」から10月1日までにお申し込みください。

 

 会場は前回同様、2020年東京オリンピックの卓球会場となる「東京体育館」の右手にある「サブアリーナ」。最寄り駅の、JR千駄ヶ谷駅改札口は一カ所です。改札口の正面に見える三角のガラス屋根の建物がサブアリーナです。


*絹製品トピックス:「グローバル・フェスタ」10月4~5日/日比谷公園

 シルク談話会当日と翌日の2日間の10:00~17:00、「NPO2050」さんが「エリ蚕」製品のマフラー・スカーフ、其の関連製品を、フェアートレードで宣伝・販売されます。

 

マユ一つで   何が作れる?

マユから真綿を作って・・・

マユ1個分で編んだモチーフ。
マユ1個分で編んだモチーフ。
マユ3個分くらいで作るマユクラフト。指導:絹遊塾 工房風花。
マユ3個分くらいで作るマユクラフト。指導:絹遊塾 工房風花。

http://www.kiryu-renga.jp/kazahana/


 マユから優しい肌触りの

真綿を作ると、さまざまな

手芸が楽しめます。

 1個2個のマユからでも、

自分のアイデアが輝く小物

や、アート作品が作れます。

気に入った物が出来たら、

マユのアート作品の公募展

に応募してみましょう。

 

(財)日本真綿協会は、毎年

真綿を使ったアート作品を

募集し、公募展を開催して

います。応募規定などは、

以下ホームページ参照。

http://www.mawata.or.jp/